高速道路の道路交通法違反になる違法行為の嘘と本当

年末年始、春休みゴールデンウィーク、夏休みなど、年間を通じて本格的な行楽シーズンが到来すると高速道路を利用すると思います。

帰郷や旅行や観光スポットへ行くときに自家用車で高速道路を走っていると様々な危険とトラブルが発生しているを知らない人が多いです。

今回は、意外に見落としがちな高速道路でやったら法律違反になる注意事項を厳選紹介します。

「当たり前だよ」「そんなのしっているよ」とおっしゃる人が多いと思いますけど、運転の熟練者ほどマナー違反が多いので改めて認識しておいてください。

 

路側帯の走行

高速道路の渋滞時に車道外側線と道路端との間の路側帯を通常は「路肩」ともいいますが、ここを通行する車両は法律違反になります。

そもそも路側帯は、故障車両が一時停止や緊急車両がやむを得ず走行することがありますので、渋滞しているときは路側帯を通行するのは絶対にやめてください。

道路交通法の通行区分違反では、違反点数2点、反則金6千円~1万2千円、反則金未納は3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金となっと軽犯罪になるかもしれません。

先日は大型バスが路肩を走行して大事故を起こして大問題になったの覚えています。

 

左側から追い越し

高速道路で、本線車道の一番右側(追越車線)を走行していると、後続の車両が本線車道の左側(走行車線)に車線変更をして左側から先行車両を追い越していくことがあります。

左側からの追越し行為は、速度の遅い車両への追突や、周囲の車両の運転者の目測を誤らせ、事故を誘発する危険な行為ですのでやめましょう。なお、追越しをする場合でもその道路における最高速度を超えてはならないことは言うまでもありません。

 

追越車線だけを走行

道路の混み具合にかかわらず、本線車道の一番右側(追越車線)だけを走行している車両は法律違反です。

追越車線は、速度の遅い先行車両を追い越すための車線なので、追い越しを完了したら、遅滞なく元の車線に戻らなければなりません。

追越車線ばかり走っていると速度超過になりやすく、交通事故を引き起こす原因となります。

早朝深夜の長距離トラックが時間内にまにあうために爆走しているのを度々目撃しています。

 

速度の遅い先行車両をあおる

速度制限を超えて走行する車両が、速度の遅い先行車両をあおる行為は完全に違法行為です。

高速道路では、十分な車間距離を保ちながら、周りの車両の運転手の運転操作を誤らせるような危険なあおり行為等は、厳に慎まなければなりません。

万が一、あおり行為等で事故を起こし、人を死傷させると「危険運転致死傷罪」です。

負傷させると15年以下の懲役、死亡させた場合は1年以上20年以下の懲役刑に処せられます。

加害者と被害者の両方の家族にとても辛い現実になりますので、交通事故を引き起こす確率が高いあおり行為は厳禁です。

他にも速度超過違反、最低速度違反、駐停車違反、座席ベルト装着違反など危険走行になる違反事項があります。

とにかく注意しましょう。

 

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