初任給の裏情報「給料の3倍稼いで一人前」の意味とは?

入社したばかりの新入社員の方々が待ちに待っていた初任給を頂戴したかと思います。

社会人になって頑張った結果のお金ですから感慨深いかもしれません。

おそらく初任給を手にするまでは、多くの方々が金欠で困っていたかもしれません。

もらってスグに浪費することなく、上手にお金を使いこなしてくださいね。

巷でよく言われていることですが・・・

「給与所得者は給料の3倍以上を稼いで一人前」

だと上司にいわれた経験がありますか。

具体例で申し上げると、30万円の月給の人なら、

最低でも90万円の稼ぐ実力が要求されています。

3倍未満の稼ぎでは会社の利益に貢献していないことになります。

給料30万円は表面上の額面であって、

会社はそれ以上の費用を給与者に投資しています。

例えば、給与明細には支給額から差し引かれているものがあります。

「健康保険」「厚生年金」「雇用保険」「労災保険」などの社会保険料は、会社と社員で折半して支払うことになっています。

つまり、給与明細に書かれている額は半分だけで、もう半分を会社が払っているのです。

同様に、「雇用保険」「労災保険」などの保険料も会社が半分以上負担しています。

給与明細に書かれている額は半分だけ!別の半分を会社が払っているのです。

要するに、社員に対する諸手当の勘定科目のほとんどが会社費用になります。

また、通勤交通費を全額負担している会社もあります。

自宅の最寄駅から会社の電車代やバス代の定期券の支払いは、

社員にとっては負担額0円でも、会社にとっては明らかに経費です。

他にもまだまだあって、福利厚生費が大きな額になります。

家賃補助、保養所・保養施設の利用、社員旅行など多岐にわたります。

そして忘れてはいけないのが教育研修費です。

新人教育や管理職教育など、様々な勉強会を会社が企画主催すると、外部講師を招いたりスライドを使用したりと、

一人の社員を育てるためにものすごい費用が必要になるのです。

ですから、新入社員が入社後に3ヶ月以内に退職すると、会社としては大損となるのです。

さらに、食堂、警備保障、総務や人事、ITメンテナンスのSEなど

収益アップに直接的に該当しない社員たちがいますから、彼らの分以上の売り上げを直接生まない社員だっていますから
その人たちの分も稼ぐ必要があります。

備品類やオフィスの家賃、電気料金などの光熱費、通品費、備品類(机・イス)を買うお金もかかります。

以上を考慮すると、

一人当たりのサラリーマンが3倍以上をしっかり稼げなければ、会社の倒産する道をたどります。

新入社員が即戦力にならないのを会社は理解しています。

ですから、新人に支払う給与は長期投資だと割り切っているのを理解しましょう。

最初から仕事ができる人間ではないのは明白ですけど、努力して一日も早く仕事を覚えて独り立ちできるほどの人材に成長しましょう。

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